我が家のAngels☆ボーダーコリー『さくら&KOO&アイル&Beau&メイ&ROSE』の紹介ページです♪



さくらの紹介 KOOの紹介 アイルの紹介
Beauの紹介 メイの紹介 ROSEの紹介




さくら☆Sakura 2000年3月12日生
Girl ♀
2002年CDT取得・2003年CDU取得
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さくらは性格がとっても優しく、特に人に対しては誰にでもお腹を見せる愛嬌のいい女の子です。このようなことで近所のみんなからも可愛がってもらってます。 
また、さくらは2歳から始めたフリスビー競技がとっても大好きで、2003年にはJFAユースオープン大会において、運良くジャパンファイナル(全国大会)に出場することができました。
そして、2003年11月にはアニマルセラピーの活動も開始し、病気やケガで入院しておられる患者さんのために頑張っています。
私にとって初めて出会ったボーダーコリーさくらの存在はあまりにも大きく、一生忘れることのできない存在です。

『大きなさくらの樹の下で』私たちはずっと生きて行く事でしょう。



KOO☆クウ 2002年6月20日生

Boy ♂

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KooはMinimbah Hot Pursuit ・ Minimbah Red The Rules・ Minimbah Hot Lyric の血をひきます。また、父・母の両方の3代祖にMinimbah Hot Lyricがいます。父犬ルイは両親 Minimbahにより、MinimbahのオーナーAnn Caddy女史により作られました。
KooはMinimbahの血を強くひく犬になります。 Minimbahの犬はAustraliaでは、アジリティを始めスポーツドッグとして好まれているそうです。 それは、Minimbahの血統は後ろ足の狂いの少ない犬が多いことが理由の1つだと聞いています。
デイスク競技については、2004年4月に初めてビギナークラスでの参加をしましたが、落ち着きもよく、走るスピード、キャッチング、それに高いジャンプをこなし、とても初めての大会参加とは思えず、予想以上の運動能力を見せてくれました。このようなことで、デイスクドックとして将来を期待しております。まだ2才未満の若さのうえ、成長期でもあるので焦らず、ゆっくり時間をかけて育てていきたいと思っております。
飼い主に従順であり、家族の一員としてとても愛らしい性格を持ち、それでいてボーダーコリーらしい強さと誇りを持つ犬。とても遊び好きで家族とともにスポーツを楽しんでくれる犬、私たち家族に夢を与え、目標をかなえてくれる犬、遺伝疾患においてよりクリアと思える血統を持つ犬を私の知識の範囲でさがし、私たち家族が興味を持っているディスク競技とドックショー、この2つをかなえてくれる犬として、アイルを迎え、そしてKooを家族に迎え入れました。
私たち家族は、さくら、Koo、アイルたちと、より充実したボーダーコリーとの生活スタイルを創りたいと思います。



アイル☆Iwill 2003年6月30日生
Girl ♀

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かわいく、性格もよく、吠えることがほとんどないおとなしい女の子です。現在、しつけ訓練中で頑張ってます。
また、さくらがどうしてもできなかった交配についてアイルは我が家の基礎犬として、未来に子孫を残してしていくことが可能な犬として迎入れてます。
将来の希望を持ち I willと言うことからアイルと名付けました。
父親はニュージーランドCLAN-ABBY、母親はオーストラリアEDENBRAE出身です。
これからの成長を楽しみにしています☆
父親Shaunの紹介は
こちら、母親Taylorの紹介はこちら




Beau☆ボウ 2004年4月29日生

Boy ♂

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私はMinimbah Illumination(ルイ)を初めてみた時、こんな美しいボーダーコリーがいるんだとわかり、さらにルイの運動能力の高さを知り、こういう犬を作ってみたいと考えるようになりました。そこで、ルイの息子KOOを譲ってもらいました。我が家のアイルとKOOのブリーデングによって、2005年7月に初めて子供達に恵まれました。
私はできるだけ安全で健康的なボーダーコリーのブリーディングを強く希望しました。
KOO2度目の子供たちが生まれた昨年から、私は更にハイクオリティーなボーダーコリーを残して行きたいと考え、更なるブリーディングのための犬を探し始めました。
そして、ルイとタイプの似たボーダーコリーをブリードしている犬舎を見つけ、その犬舎について調べました。この犬舎はショーだけでなく、この犬舎の血を引く犬たちはハーディング・アジリティ・ジャンピング・オビデエンスでも高い能力を持つことがわかりました。
ニュージーランドにあるKerrybrentという犬舎です。KerrybrentClan-Abbyなどニュージーランドの犬にオーストラリアのトップスタッドドッグを融合させることで、この15年間ニュージーランドのトップ犬舎として、とても犬質の高いボーダーコリーを作っている犬舎です。また、遺伝性疾患のDNA検査や股関節・肘関節の検査を入れ、検査結果を公開している犬舎でもあります。
私はルイとタイプの似たNZ.CH.TOP GUN AT KERRYBRENTを譲ってほしいという申し出ましたが、すでにTOP GUNKerrybrentにいませんでした。ところが、Top Gunの息子NZ.CH. KERRYBRENT MR BLUE(Beau)がいることがわかり、ぜひ譲ってほしいと
Kerrybrentに申し出、Kerrybrentから「Beauの子供をニュージーランドに残した後に譲る」、という返事をもらいました。そうして、2007年の秋Beauは息子と娘をKerrybrentに残して、我が家にやって来ました。
私の考える交配はBeauのクリアな血および、とてもおとなしい誰とでも一緒に遊べる最高にフレンドリーな性格のボーダーコリー達を創ることです。そして、ボーダーコリーにとって一番気になるいくつかの遺伝性疾患ついてもクリアである。
これからの日本のボーダーコリーとその飼い主たちに最高の家庭犬として、大きく影響をもたらすることを願っています




メイ☆May 2006年8月30日生
Girl ♀

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2005712日に初めて我が家で待望のKOO&アイルの子ども達7頭が生まれました。そのときはもちろん我が家に1頭残したいと思っておりましたが、予想を越える13家族から子犬の希望をいただいたため、7頭が全部巣立つことになりました。
翌年2006年の夏にもう一度交配をおこない、愛情いっぱい、甘え子の苺(メイ)が我が家に家族として加わりました。
830日のお昼頃からお産がはじまり、最後6頭目の苺は15時頃アイルのお腹の中から元気に出てきました。とにかく、活発な動き、いたずら大好きで元気がとりえです。子犬の時からタッチや留加など男の子たちを押さえ込むパワーでした。
1歳を越えるころから、少しずつデイスクをやって見るとすぐにできるようになり、今では父犬のKOOよりスピードのある走りを見せてくれるようになりました。同胎たちも教えてなくてもみんな揃ってデイスクができ、大好きなようです。その中でも、タッチやウインディは大会で活躍中です。また、ルークと蘭は1歳で既にドッグショーのチャンピオンになっています。
苺は、毎日、「さくらガーデン」でアイルやKOOとおいかけっこして走り回っています。リビングにあるソファーの背もたれを後ろからジャンピングで飛び越えてくる脚力や運動能力はまさにKOOのもつMinimbahの血を強く引く動きを見せてくれます。KOOMinimbahのラインとアイルの母方にあるBORDERFAMEのラインはハーディングやアジリティのタイトルを持ち、高い運動能力のラインでも有名な犬舎です。こんな血統により苺と兄妹たちは生まれながら、デイスクの遊び方やアジなどを楽しむことができるボーダーコリーらしさが滲みでています。最近では広さ900坪の「さくらガーデン」を端から端まで走り抜けるのが楽しいみたいです。



ローズ☆ROSE 2006年9月19日生
Girl ♀

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私は数年前より、ボーダーコリーの交配についてオーストラリアやニュージーランドのブリーダーと繋がりを持ち始めました。
特にオーストラリアだけでなく世界で名をあげているTullacrest Border ColliesのオーナーLynn Harrisonは、素晴らしい犬たちを創りあげてきました。その中でも看板犬のAust Ch Tullacrest Thiefa Heartsの血を引くボーダーコリーが私の目指すブリーディングに必要であるため、Lynn Harrisonに譲って欲しいと申し出ました。もちろん、簡単には譲ってもらえることもなく私の考えや思いを数年かけて伝えてきた次第です。昨年末ついにLynn HarrisonからROSEを贈ると連絡があり、そして我が家の飼い方などを見るため彼女はオーストラリアからはるばる「さくらガーデン」へやって来ました。
私はブリーディングにおいて、一番気になることはやはり健康面です。今の日本の犬事情は、遺伝的なことなど親犬の血統の特徴について公開して、子犬を譲り受ける方に知らせていなことです。また、制度的にも良くなく、初めて犬を飼う方がよほどの知識がない限り犬の血統についてなど把握できることは困難だと実感しました。最初は私も遺伝的な知識など、ありませんでした。犬の血統と言うものは、血によっては同じ犬種でも全く違う性格や個体になるものもいます。そんな私の長年の思いや願いを込めて、この度我が家にやって来たボーダーコリーROSELynn Harrison33年の歴史をかけて創ってきたスタッドドッグです。ROSEはボーダーコリーの気になる遺伝性疾患のDNA検査や股関節・肘関節の検査をおこない、検査結果がクリアな犬の血統であることを確認できた犬です。また、オーストラリアの検査機関で特定された獣医がおこなうクリアな股関節の検査においてHips Score - 0:0、Elbows Score - 0:0というパーフェクトなボーダーコリーは私のいう夢のボーダーコリーです。特に雌には例の少ないようです。また、性格もとてもおとなしく人や他の犬と一緒に遊べるとてもフレンドリーな犬です。我が家にきて、まだ吠えることがないおとなしいボーダーコリーです。
この素晴らしい血を引くROSEこそ、私の理想を越えた真のボーダーコリーだと思います。そして、ニュージーランドから来たBEAUKOOとの交配に大きく期待出来そうです。
これからの日本のボーダーコリーに必要なものをすべて含まれ、完成されたボーダーコリーROSEが我が家に来たことをみなさまに紹介します。